スキー場でのスノースポーツを安全にお楽しみいただく為に、使用可能な滑走用具をご確認ください。
- 滑走用具にエッジが付いていること。
エッジがないと滑走する際に十分な操作(ターン、減速、停止)が行えない。 - 立ち乗りであること。
しゃがみ込んで(座り込み)操作するタイプはスピードの制御が難しく、止まらないため。 - 流れ止め(リーシュコード)を着用すること。
転倒時など、滑走者から滑走用具が離れたとき、滑走用具のみで即座に停止することができるか。 - スピード及びコントロール操作が適正に行えること。
滑走スピードにおいてエッジの長さが適正であるか。 - 原動機及び駆動装置が付いていないこと。
ゲレンデは上部から滑走するものであり、逆走ができると事故につながるため。
滑走可能な用具
アルペンスキー | 〇 |
---|---|
スノーボード | 〇(リーシュコード必須) |
テレマークスキー | 〇(リーシュコード必須) |
ファンスキー | 〇(リーシュコード必須) |
モノスキー | 〇(リーシュコード必須) |
スノースクート スノーモト |
〇(リーシュコード必須) |
スプリットボード | 〇(リーシュコード必須) |
セパレートボード | 〇(エッジがないものは不可) |
スノーフィート | 〇(エッジがないものは不可) |
スレッドドッグ | 〇(エッジがないものは不可) |
ポールボード | 〇(リーシュコード必須) |
※表記されていない滑走具につきましては使用禁止となります。